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気象病
皆さんこんにちは!本日は寒暖差から来る身体の変化についてお話を進めていきます!「春になって暖かくなったのに、体調が安定しない...」や「季節の変わり目にはよく、ギックリ腰になる」といった、季節の変わり目に身体の不調を感じたことはございませんか? 近年、認知さえれる病名の中で、『気象病』といったものがあります。気象の変化によって出現する体調不良、腰痛や頭痛、蕁麻疹、リウマチ、メニエール病などの総称です。中には、うつ病を始めとする、精神疾患が誘発されたりする方もいらっしゃいます。人間の体内にはセンサーがたくさん備わっているので、「圧」にはとても敏感です。内耳で気圧の変化を感じ取ると、その情報を脳内へ送り自律神経系を活性化させます。人間はこうして、寒さや暑さに対しても無意識のうちに、防御反応が働いていますが、このスイッチのオンとオフの切り替えが上手くいかなくなると様々な体調不良の原因になります。「古傷が病む」「雨の日は頭が痛い」という一昔前までは、気のせいだとされてきたものが、現代の医療では解明されつつあります!原因不明の不調に悩まされたり、なんだかやる気が起きない。といった精神的な不調をきたして来院されている方も多くいらっしゃっています。当院では痛みに対する治療はもちろん、自律神経に対するアプローチも行っています!スーパーライザーというペインクリニックなどでも使われている近赤外線という光線を用いて、交感神経の抑制を図る治療器をご用意しています。中には、骨のズレから神経の通りが悪くなり、症状が出てしまう場合もございます。
『気象病』のように、はっきりとした原因がなく、症状だけが進行していき、生活リズムが乱れてお薬を服用されている方は多いですが、今一度自分の身体がどうなっているのか、症状を緩和させるだけでなく、どこから不調がきているのかを見つめ直す必要があると思います!!
1人1人患者さんの状態は異なりますので、その方に合わせて治療を組み合わせていきます。患者さんがゴール地点をしっかりと見つけることが出来るよう、ほそき整骨院スタッフ一同、しっかりと対応させて頂きます。詳しくはこちらをご覧ください。
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