骨折

10代 男子高校生 橈骨遠位端骨折(スミス骨折)

発生機序

自転車で走行中、段差に引っ掛かりハンドルを握ったまま転倒。 圧痛、腫脹著明。患部の変形も確認。

整形外科受診にて橈骨遠位端骨折の診断。整復後、当院受診。

治療内容

骨折部にオステオトロン(骨癒合器)

予後・経過

上記の治療を約1ヶ月半継続で症状軽減。拘縮予防のため電気治療と手技開始。
受傷から約2ヶ月後、日常生活問題なく行えるまでに回復。

その後、週に1回の治療を行い約3ヶ月後治療終了

CONTACTお問い合わせ

お問い合わせ
ご相談・ご予約は直接お電話またはLINE・メールフォームより受付しています。

ご相談・ご予約