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子供のケガ

皆さん、こんにちは!そして明けましておめでとうございます。昨年中は当院にご来院いただきありがとうございました。今年も皆さんの期待に応えられるよう、頼れる整骨院を目指していきますので、よろしくお願い致します。

さて、新年一発目の投稿は、最近来院が増えつつある子供のケガについてお話させていただきます。当院院長の細木は、以前に週に2回ほど、新琴似緑ミニバスケットチームのコーチをしておりました。低学年を見る事がほとんどでしたが、見ていると身体を上手く使えていない子が多く、手足もバラバラでいつケガをしてもおかしくないとヒヤヒヤしておりました。このチームはなんせケガが多い・・・ 足の捻挫や突き指が多く当院によく来院されておりました。スポーツだけではなく、日常生活動作もそうですが自分の手足を見ながら身体を動かすことはありません。自分の感覚でどこに身体があるのかを知る必要があるのです。その時期が小学生なんです。動かせるようになった身体をあるスポーツに転換するのが中学生、粘り強さを出します。そして力強さを出すのが高校生です。

なにが言いたいのか・・・ 小学生に筋肉を肥大するトレーニングは必要ないということです。人にはそれぞれ本来持ったバランスがあります。そのバランスを崩してまで筋肉を肥大してしまうとあちこちで痛みが出てきます。まずはご自身の身体の軸がどこにあってバランスが取りやすいのか、そしていかに無駄な動きをしないためのトレーニングをする必要があるのです。

それができるようになれば、体幹を鍛えることは大事なこととなります。我々40代を超えてからも同じことが言えます。

運動神経が鈍り、頭と身体を動かすセンサーに誤作動が起きてきます。それがいつの日か痛みに変わり、思い当ることなく痛みが急に出てしまいます。そのセンサーを今一度鍛え直しませんか? 当院にございますホグレルというマシンは、身体の機能にあった最高のマシンです。私達と共にトレーニングしていきましょう!! しっかりとサポートさせていただきます。何かございましたらこちらからご連絡ください。

2022年も当院をよろしくお願い致します!

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