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背中の痛みのよくある原因とは?札幌の整骨院が解説

 

日常生活や仕事の中で「背中が痛い」と困ることはありませんか。

この記事では背中の痛みのよくある原因を整骨院が解説します。

 

■背中の痛みの原因とは?

 

背中の痛みで仕事や家事に集中できない。

背中を押すと痛みがある。

背中の一部が特に痛い。

このような背中の痛みに困っているときは、炎症やストレス、筋肉などの原因が考えられます。

 

①背中に怪我や炎症がある

 

背中に痛みが出ているときは、背中に怪我ができていることや、炎症が起きていることがあります。

背中を壁や家具などに軽く打ち付けただけでも後から痛みが出てくることがありますので、注意してください。

 

また、背中に痛みが出ているときによくあるのが、棘上靱帯(きょくじょうじんたい)の炎症です。

棘上靱帯とは背中の脊椎にある棘突起(きょくとっき)を繋ぐ靭帯です。

姿勢やスポーツ、歩き方、日常動作、無理な体勢などによってこの棘上靱帯に負担がかかってしまうと炎症が起き、背中に痛みが出てきます。

 

②ストレスが原因の背中の痛み

 

背中に痛みがあると「怪我をしているのでは?」と不安になる方もいらっしゃることでしょう。

怪我や病気がなくても背中に痛みが出ることがあります。

その原因とは、ストレスです。

 

また、忙しい日々が続いていると自律神経が乱れ、背中に痛みが出てくることがあります。

ストレスが原因の背中の痛みは「屈むと痛い」「座ると痛い」など、出方にかなり個人差があります。

 

③内臓疾患による背中の痛み

 

肝臓や腎臓などの内臓疾患でも背中の痛みが出ることがあります。

よくあるのは「炎症だと思った」「背中のこりだと思った」と整骨院を受診したら「内臓疾患の可能性がある」と言われて念のために病院を受診したら、ガンなどの疾患が見つかったケースです。

 

内臓疾患が疑われる場合は腹痛や食欲の減退、顔色の悪さなど、他の不調が一緒に出ていることも少なくありません。

背中の痛みの他に不調も出ている場合は、念のために病院を受診した方が良いと言えます。

 

④筋肉に原因がある背中の痛み

 

背中に痛みが出ているときは、筋肉に原因が隠れていることも少なくありません。

よくあるのは筋肉が固くなっている、あるいは緊張状態になっているという原因です。

 

たとえばデスクワークの方が一日ずっと同じ姿勢でいると、背中が常に緊張状態になってしまいます。

当然、背中の筋肉も固くなります。

このように「長時間同じ姿勢になっている」「背中やその周辺部分に負担をかけている」といったケースでは、背中に痛みが出てくることが多いのです。

 

このタイプの背中の痛みは、肩こりや腰痛、息苦しさなどを併発していることがあります。

 

■背中に痛みがあるなら整骨院の受診がおすすめ

 

背中に痛みがあるなら、早めの整骨院の受診をおすすめします。

 

当整骨院では背中の痛みの出方や原因に合わせて施術を組み合わせて対処しています。

痛みが酷くならないためのアドバイスなども行いますので、お気軽にご相談ください。

仮に疾患が疑われる場合は病院の受診をしっかりおすすめします。

 

「背中の痛みが辛い」とお悩みの方は、札幌のほそき整骨院にお任せください。

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