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急性期症状を慢性化させないために

ケガや痛みは、放っておくと 急性期(初期の強い痛み・炎症)から慢性期(長引く不調)へ移行してしまうことがあります。
そうなると、治るまでに時間がかかり、日常生活にも支障が出ることがあります。

今回は、「急性期から慢性期に悪化させないための注意点」をご紹介します。


【急性期の正しい対応が大切】

急性期は、炎症・腫れ・熱感・強い痛みが特徴です。
この時期は、間違った対処や無理をすると症状が長引き、慢性化しやすくなります。

  ▼ 急性期の注意点

・ 無理に動かさない
・患部を冷やす(アイシング)
・ 圧迫・固定で安静を保つ
・早めに専門家に相談する


【慢性化しやすいケース】

こんな場合は慢性化リスクが高いので要注意!

  • 痛みを我慢して仕事やスポーツを続けた

  • 湿布や痛み止めだけで済ませた

  • 治ったと自己判断し、ケアを怠った

  • 姿勢が悪い、同じ動作を繰り返している


【慢性期にならないためには】

正しい時期に、正しい治療とリハビリを行うことが重要です。
急性期には炎症を抑える施術、その後は硬くなった筋肉や関節を動かすリハビリが必要になります。


💡 ほそき整骨院では

症状に合わせた適切な施術を行い、
慢性化しないようしっかりサポートしています。

☑ エコー検査による状態把握
☑ 手技療法・電気療法
☑ 姿勢・動作指導
☑ 自宅でできるセルフケア指導

「痛みが取れた=治った」と思い込みがちですが、痛みの裏にある根本原因の改善までが大切です。

不安な症状がある方は、お早めにご相談ください。

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