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応急処置で差がつく!ケガを早く治すための第一歩

応急処置で差がつく!ケガを早く治すための第一歩

スポーツや日常生活の中で、思わぬケガに見舞われることは誰にでもあります。
捻挫・打撲・ぎっくり腰など、突然のケガをしてしまったときに大切なのが「応急処置」です。

なぜ応急処置が大切なのか?

ケガをした直後の対応によって、その後の回復スピードや後遺症のリスクが大きく変わります。
適切な処置を行わないまま放置してしまうと…

  • 腫れや痛みが長引く

  • 炎症が悪化する

  • 関節や筋肉の機能が落ち、再発しやすくなる

といったトラブルにつながる可能性があります。

応急処置の基本「RICE処置」

ケガをしたら、まずは次の基本を思い出してください。

  • R(Rest)安静:患部を動かさず休ませる

  • I(Ice)冷却:氷や保冷剤で冷やし炎症を抑える

  • C(Compression)圧迫:包帯などで軽く圧迫し腫れを防ぐ

  • E(Elevation)挙上:患部を心臓より高い位置に上げる

これを行うだけでも、回復への第一歩となります。

ほそき整骨院での治療

応急処置で悪化を防いだ後は、専門的な治療を受けることが重要です。
ほそき整骨院では、

  • エコー検査による損傷の確認

  • 特殊電気治療や手技による炎症ケア

  • 骨折疑いがある場合の骨癒合器によるサポート

  • 固定やテーピングでの再発予防

といった施術を行い、早期回復を目指します。

まとめ

ケガをしてしまったときは、まず落ち着いて「RICE処置」を行うこと。
そしてできるだけ早く整骨院で正しい治療を受けることが、早期回復と再発防止のポイントです。

もしケガでお困りの際は、ほそき整骨院にお気軽にご相談ください。

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