エコー(超音波診断装置)
このようなお悩みはありませんか?
- 足の捻挫の程度を調べたい
- どの筋肉がどのくらい損傷しているかの知りたい
- 軟骨障害の早期発見をしたい
- 骨折の有無の判断がしたい
01エコー(超音波診断装置)とは?
身体に負担のない観察方法
エコー検査では、超音波を患部に当てて、筋肉や靭帯、骨などの状態を確認する画像検査を目的とし使用いたします。
エコー検査では、プローブ(体に当てる部分)から超音波(人の耳では聞くことのできない周波数の高い音波)を発信し、体の中で反射されて、その跳ね返ってきた超音波を解析しています。
超音波ですので、身体に負担が無く安全な観察方法です。
適応疾患
軟部組織、軟骨・腱・靭帯・関節包・神経・血管などの発見、経過観察
02エコー(超音波診断装置)の特徴
リアルタイムでの経過観察
エコーでは、関節や筋肉を動かしながら観察することができますので、スポーツ障害や運動療法に有効的です。
患部の状態を詳細に調べることができ、レントゲンと違いリアルタイムでの経過観察ができます。
損傷の程度を詳細に診断
レントゲンでは確認しにくい筋肉や靭帯の状態を正確に確認することができます。
また、レントゲンでは映りにくい小さな骨折、肋骨骨折、不全骨折(いわゆるヒビ)の発見にも有効的です。
成長期の成長障害や、投球障害なども確認できるため、早期発見が期待できます。
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