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子どものケガ

皆さん、こんにちは!いつ終わるんでしょうか? このマスク生活・・・ 生活様式も

変わり、精神的にも身体的にも疲弊し、不調で悩んでいる方が当院には多くいらっしゃいます。

コロナが終息することはなく、今後うまく付き合っていかなければなりません。しかし、いつの日

かこの状況を笑って話せる日が来ることを信じて、今できることを前向きに考え実行していきたいと思っております。決して悪いことばかりではありません。自分の仕事への取り組み方も見直すいいきっかけにはなりました。私は8月から週に2回ほど、新琴似緑ミニバスケットチームのコーチに就任しました。低学年を見る事がほとんどです。

見ていると身体を上手く使えていない子が多く、手足もバラバラでいつケガをしてもおかしくないとヒヤヒヤしております。

このチームはなんせケガが多い・・・ 足の捻挫や突き指が多く当院によく来院されておりました。そこを撲滅しようと私がコーチになったのです。スポーツだけではなく、日常生活動作もそうですが自分の手足を見ながら身体を動かすことはありません。自分の感覚でどこに身体があるのかを知る必要があるのです。その時期が小学生なんです。動かせるようになった身体をあるスポーツに転換するのが中学生、粘り強さを出します。そして力強さを出すのが高校生です。

なにが言いたいのか・・・ 小学生に筋肉を肥大するトレーニングは必要ないということです。人にはそれぞれ本来持ったバランスがあります。そのバランスを崩してまで筋肉を肥大してしまうとあちこちで痛みが出てきます。まずはご自身の身体の軸がどこにあってバランスが取りやすいのか、そしていかに無駄な動きをしないためのトレーニングをする必要があるのです。

それができるようになれば、体幹を鍛えることは大事なこととなります。我々40代を超えてからも同じことが言えます。

運動神経が鈍り、頭と身体を動かすセンサーに誤作動が起きてきます。それがいつの日か痛みに変わり、思い当ることなく痛みが急に出てしまいます。そのセンサーを今一度鍛え直しませんか? 当院にございますホグレルというマシンは、身体の機能にあった最高のマシンです。私達と共にトレーニングしていきましょう!! しっかりとサポートさせていただきます。

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