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捻挫は初期処置で全てが決まります
皆さん、こんにちは!今回はスポーツ外傷に多い‘‘足の捻挫‘‘についてお話していきます!!スポーツでの怪我だけでなく、雪道での転倒や階段を踏み外してしまったり…皆さん一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
捻挫とは
足の捻挫…当たり前のように口にしていますが、つまりどういう状態なのか。捻挫とは、関節に不自然かつ強い外力が加わったことで靭帯(じんたい)が損傷した状態を指します!
靭帯とは関節と関節をつなぐバンドのようなもので、関節の動きを制限するのに重要な役割を担っています。このバンドに傷がついてしまったら、それが軽度だったとしてもしっかり初期処置が必要となり、それを怠ってしまうと、数か月たっても痛みが引かなかったり、スポーツ中の不安定性が残り、パフォーマンスの低下と再発を繰り返してしまいます。
捻挫した後にするべきセルフケア
捻挫をした後、特に大切になることは、なるべく腫れを最小限にすること。そして腫れを早く取り除くことです!腫れは時間がたつとむくみに変化し、血液やリンパの流れを阻害し、身体の治そうという力が発揮できなくなってしまうのです。なので、捻挫をしてしまったらまずはしっかり氷で冷やすこと、そしてなるべく早く当院を受診してください!
捻挫は当院にお任せください!
患者さんの中には、捻挫をしたらまず整形外科受診を考える人も多いと思います。これは整形批判ではありませんが、受診してもレントゲンでの診断と固定、湿布のみで治療をしない場合が多いのが現状です。当院は、11年の整形外科勤務の経験がある院長だからこそ、整形外科に負けない治療院を作っています。 治療はもちろんのこと、最新のエコー(小さなMRIのようなもの)を完備していて、捻挫の状態と骨折の有無を確認し、骨折があった場合には整形外科に紹介もしています。
やってしまった…そんなときにはぜひ札幌市 北区 ほそき整骨院にご相談ください。スポーツ外傷…いろいろありますが‘‘たかが捻挫、されど捻挫‘‘です! どんな捻挫でも、甘く見ずにすぐ我々に見せてください!患者さんの状態に合わせてしっかりと治療をさせていただきますので、なるべく早い競技復帰に向けて一緒に頑張りましょう!
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